読書の秋～冬

こんにちは。
11月も半ばになるとこうも寒くなるのかと…
なかなか布団から出られない今日この頃です。
こんな寒い日はお布団にくるまって、ずーっと本を読んでいたい
そんな気持ちでいっぱいです。
ただいま読んでいる本は、湊かなえさんの『豆の上で眠る』と
島本理生さんの『ナラタージュ』の2本立てで読みすすめております。
湊かなえさんの小説は、表に見えてくる物語の裏にとても深いメッセージが
あるような気がして、読まずにはいられないなんとも表現しがたい気持ちに
なるのです。もう少しで読み終えるのですが、クライマックスは特に集中して
読みたいと思い、いったん本を閉じて、集中できる時を待っている状態です。
早く読みたい、でもとっておきたい、今私の中で二つの気持ちが揺れ動いています。
そこで『ナラタージュ』を読み始めました。
最近、嵐の松本潤さんと有村架純さん主演で映画になった小説です。
まだ、さわりの部分しか読めていませんが、面白くなりそうな予感がしています。
他にも20冊くらい読みたい本がすでに購入済みです。
読書の秋ならず、読書の冬にもなりそうな予感がしています。
いよいよ天気予報にも雪だるまのマークが出始めました。
皆さま暖かくしてお過ごしくださいませ。
ではまた。